自己紹介

崇真舘 代表

武導家 / 藪内 崇視

 

藪内 崇視(やぶうち たかし

1980年生まれで武道歴は20年。

北海道札幌市出身。

 

2000年、20歳から武道を始める。

キッカケはスティーブン・セガールの映画を観たことで合気道を知り興味を持ったこと。また合気道の開祖、植芝盛平翁が20歳から武道を始めたことを知って自信を持った。

札幌の綜合武道 宗武舘 道場(www.soubukan.com)で川村雅廣 先生に師事し、合気道・棒術・居合道の有段資格を取得する。また他に数種類の古武術(杖術・ひしぎ術・手切棒・万力鎖・十手術・衣捕り等)を習った。

 

2008年、帝王学の詰まった柳生新陰流剣術を学ぶべく、札幌の道場を辞し名古屋に移り住む。柳生会の柳生耕一 先生に師事(www.yagyu-shinkage-ryu.jp)。

 

2012年、尾張藩7代藩主 徳川宗春の研究により、自身の武士道精神の軸が完成される。


2014年崇真舘(すうしんかん)を立ち上げ体術と武器術を護身術として指導。道場の家紋は蓮の花で、泥の中から大輪を咲かせるさまを武道修練に見立て表している。

 

2015年、他流派の武道家との交流を積極的に深め、演武活動でのコラボを実現。

 

2018年、障害者武道協会に入会。キッカケは自信の難病である潰瘍性大腸炎・クローン病で、1995年~2018年まで10回以上、入退院を繰り返してきたこと。武道で同じ病気の人に勇気を伝えられないかを模索している。

 

2019年、岐阜県多治見市に移住。

      

 

愛知県と岐阜県を主な拠点として活動している。

 

 

流派


・綜合武道宗武舘 より(札幌)


合気道

大東流合気柔術 (川村派)


棒術

常磐流

小林流


杖術

方円流


挫術

天神真陽流


万力鎖

正木流


十手術

江戸町方十手術捕縄取扱様


居合道

無双直伝英信流 (土佐伝)



・柳生会 より(名古屋)


剣術

新陰流


抜刀術

制剛流